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趣味の本|アヤクーチョ刺繍 極彩色で描くペルーの毛糸刺繍 【日本製】

メーカー希望小売価格:¥1,600(税抜)
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出店者:TEN TO TEN-MARKET

JANコード:9784416521021

商品詳細情報

ページ数:96
判型:B5変(縦247mm×横190mm)
素材・成分
著者:山森 サキ
原産国:日本
※重要なお知らせ
本は再販売価格維持制度で、出版社が販売価格を指定することが法律で認められています。
貴社においても、弊社が指定した上代での販売をお守りいただきますようお願いいたします。【参考上代価格表示について】商品のパッケージまたは包装に、参考上代が記載してある場合がございます。メーカーによる上代価格の変更後も、在庫状況によっては旧上代価格で表記された商品が混在している場合がございます。ご了承ください。

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写真 型番 SKU カラー テイスト 在庫数 数量
マルチカラー 01 マルチカラー ナチュラル △在庫わずか
ペルー南部のアヤクーチョに伝わる色鮮やかな毛糸刺繍。
立体感ある刺繍の図案と作品レシピを紹介します。
初心者でも楽しめる世界初の技法書です。

ペルー南部に位置する「アヤクーチョ」は、アンデスの山々に囲まれた標高2731メートルに位置する都市で、様々な民芸品を作る村が美しい緑の谷間に点在しています。
多様な民芸品に出合えることから「民芸品の首都」と称されていますが、中でも、鮮やかな色合いの毛糸で作られるアヤクーチョ刺繍の美しさは有名です。

アヤクーチョ刺繍は、17世紀のスペインの植民地時代前からあった織物の伝統が西洋の技術と出合って生まれたと言われています。
植民地時代に、多くのアンデスの伝統的な手工芸が禁止される中、刺繍は禁止されることなく、母親から娘へと伝えられてきました。
そのモチーフは、アヤクーチョに育つ草木、花、鳥などの自然とアンデス文化の影響を受けて生み出されてきました。

本書では、アヤクーチョ刺繍によく使われる特有のステッチやモチーフの刺し方を丁寧に解説。
一般的な植物モチーフの図案集のほか、図案を取り入れたポーチやクッションなど、日常で使える布小物の作品も提案しています。
刺繍が初めての人から、すでに刺繍に親しんでる人まで、幅広い人が楽しめる図案とレシピを掲載。
アヤクーチョ刺繍の技法書としては、日本国内はもちろん、世界でも初めての内容となる刺繍本になります。

アヤクーチョでは、ペルー製のアクリル糸やアルパカ、ウール糸などが使われていますが、材料には、日本で購入しやすい手芸用の毛糸や布を使用しています。
刺繍糸よりも、太い糸を使うので、一般的な刺繍にくらべると、制作時間をそれほどかけずに作品を完成できるのも魅力です。
南米ならではの鮮やかな色使いや存在感のあるモチーフは、針を持つ多くの人を笑顔にしてくれるでしょう。


山森 サキ(ヤマモリ サキ)
お茶の水女子大学大学院(女性文化研究所)修了。23年間中南米に住み、先住民の女性達からその国々の伝統的な織物や刺繍の技術を学ぶ。
ペルーでアヤクーチョ刺繍と出会い、Lic. Ana Maria Romero Carranza 先生に師事し、リマの民芸品販売会に出品。
他分野の手芸作家とARtEy TEXTILESを結成し、活動を展開。
2018年に帰国した後は、カルチャースクールや自宅で教室を開催し、デパートなどのイベントで実演会を実施している。
COMMENT/SPEC
 
 
ページ数:96
判型:B5変(縦247mm×横190mm)
素材・成分
著者:山森 サキ
原産国:日本
※重要なお知らせ
本は再販売価格維持制度で、出版社が販売価格を指定することが法律で認められています。
貴社においても、弊社が指定した上代での販売をお守りいただきますようお願いいたします。【参考上代価格表示について】商品のパッケージまたは包装に、参考上代が記載してある場合がございます。メーカーによる上代価格の変更後も、在庫状況によっては旧上代価格で表記された商品が混在している場合がございます。ご了承ください。
ペルー南部のアヤクーチョに伝わる色鮮やかな毛糸刺繍。
立体感ある刺繍の図案と作品レシピを紹介します。
初心者でも楽しめる世界初の技法書です。

ペルー南部に位置する「アヤクーチョ」は、アンデスの山々に囲まれた標高2731メートルに位置する都市で、様々な民芸品を作る村が美しい緑の谷間に点在しています。
多様な民芸品に出合えることから「民芸品の首都」と称されていますが、中でも、鮮やかな色合いの毛糸で作られるアヤクーチョ刺繍の美しさは有名です。

アヤクーチョ刺繍は、17世紀のスペインの植民地時代前からあった織物の伝統が西洋の技術と出合って生まれたと言われています。
植民地時代に、多くのアンデスの伝統的な手工芸が禁止される中、刺繍は禁止されることなく、母親から娘へと伝えられてきました。
そのモチーフは、アヤクーチョに育つ草木、花、鳥などの自然とアンデス文化の影響を受けて生み出されてきました。

本書では、アヤクーチョ刺繍によく使われる特有のステッチやモチーフの刺し方を丁寧に解説。
一般的な植物モチーフの図案集のほか、図案を取り入れたポーチやクッションなど、日常で使える布小物の作品も提案しています。
刺繍が初めての人から、すでに刺繍に親しんでる人まで、幅広い人が楽しめる図案とレシピを掲載。
アヤクーチョ刺繍の技法書としては、日本国内はもちろん、世界でも初めての内容となる刺繍本になります。

アヤクーチョでは、ペルー製のアクリル糸やアルパカ、ウール糸などが使われていますが、材料には、日本で購入しやすい手芸用の毛糸や布を使用しています。
刺繍糸よりも、太い糸を使うので、一般的な刺繍にくらべると、制作時間をそれほどかけずに作品を完成できるのも魅力です。
南米ならではの鮮やかな色使いや存在感のあるモチーフは、針を持つ多くの人を笑顔にしてくれるでしょう。


山森 サキ(ヤマモリ サキ)
お茶の水女子大学大学院(女性文化研究所)修了。23年間中南米に住み、先住民の女性達からその国々の伝統的な織物や刺繍の技術を学ぶ。
ペルーでアヤクーチョ刺繍と出会い、Lic. Ana Maria Romero Carranza 先生に師事し、リマの民芸品販売会に出品。
他分野の手芸作家とARtEy TEXTILESを結成し、活動を展開。
2018年に帰国した後は、カルチャースクールや自宅で教室を開催し、デパートなどのイベントで実演会を実施している。
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