マルチオイル｜【SAKURAJIMA TSUBAKI】 桜島の生搾り椿油ピュアプレミアム 30ml 【日本製】 30ml｜TENTOTEN(テントテン)-MARKET

【SAKURAJIMA TSUBAKI】が自信を持っておすすめしたい「生搾り」の椿油。
桜島の生搾り椿油 ピュアプレミアムは、桜島産のヤブツバキの種子のみを生搾りで搾油した、
近年誕生した椿油です（コールドプレス・非加熱圧搾）。
この度、デザインを新たにスポイトタイプに生まれ変わりました。手作業で良質な種子のみを選別し、丁寧に生搾りし、時間をかけて不純物を取り除きます。
1週間～10日ほどの時間をかけて、ヤブツバキの種子から美しい透明のオイルが生まれます。

椿油は、人肌の油（皮脂）の多くを占めるオレイン酸が、植物油の中で最も豊富な約85%。
お肌や髪に馴染みやすいマルチオイルとして、はるか昔から日本人の暮らしに息づいてきました。

加熱して搾るつばき油が一般的ですが、ピュアプレミアムは熱を一切加えずコールドプレス。
フェイシャルケアにお使いいただきやすいスポイトタイプのビンにボトル詰めしました。

桜島が育んだ自然の恵みを生搾りのまま、添加物を一切加えず、無香料・未精製で、お手元にお届けします。

【ピュアプレミアムと昔ながらの椿油との違い】
昔ながらの椿油は、熱を加えて搾る加熱圧搾法で搾られます。
オイルは美しい黄金色。微かに芳ばしいナッツ類のような香りが特徴です。
オレイン酸豊富で肌なじみが良く、昔からヘアケア・ボディケアに利用されてきたマルチオイルですが、
「色や香りがもっと少ないと使いやすい」というお声もいただいていました。
どうしたら、椿油の色や香りを少なくできるだろう。
実験を繰り返すと、「選別された良質なヤブツバキの種子のみ」を「非加熱」で搾ることで、
従来の椿油がもつ香りや色を大幅に抑えられることがわかりました。
また、コールドプレスすることで、べたつきが抑えられた「さらり」とした使用感に。
保湿の持続時間は従来の椿油と比べ2倍（※）となることもわかりました。

乾燥肌・混合肌の方、最高品質の椿油を使いたい方、香りの少ないオイルがお好みの方、
ベタつくオイルが苦手な方、こんな方にぜひお試しいただきたい国産オイルです。

【ご利用方法】

◎フェイシャルケアに
桜島の生搾り椿油ピュアプレミアムは、従来の椿油の色や匂いをやわらげ、さらりとした使用感が特徴のオイル。
保湿時間も2倍長続き（※）するため、特に丁寧に行いたいフェイシャルケアでのご利用がおすすめです。
① 洗顔します。
② ご利用の化粧水でお肌を整えます。
③ ピュアプレミアムを2-3滴手のひらにとってよく伸ばし、
顔全体を覆うようにつけます。
目元などの乾燥しやすい箇所には多めにつけるのもおすすめです。
お肌のタイプや状態により、ご利用方法はこの限りではありません。
「②化粧水」と「③ピュアプレミアム」を入れ替えてピュアプレミアムをブースターオイルとしてご利用される方法や、
潤いを加えるために「②化粧水」と「③ピュアプレミアム」の間に
乳液やクリームをご利用される方法、
化粧水を使わずピュアプレミアムのみを使う方法等もございます。
ご使用方法や量は、お肌にあわせてご利用ください。

◎全身のボディケアに
乾燥の気になる箇所に適量を塗布します。
べたつきの少ないオイルではありますが、最初は1～2滴からはじめて、
範囲や乾燥度合いによって量を増やすのがおすすめです。

◎ヘアケアに
洗髪し、タオルドライしたあと、手のひらに2-3滴とって伸ばしたピュアプレミアムを、
髪の毛先を中心に馴染ませます。
その後ドライヤーで髪を乾かします。

◎エッセンシャルオイル（精油）とブレンドしてオリジナル美容液に
お好きなエッセンシャルオイル（精油）をブレンドすると、オリジナルの香りを楽しみながら美容液としてお使いいただけます。
エッセンシャルオイルは椿油に対して1%以下になるよう少量をブレンドされてください。
（エッセンシャルオイルのお肌への影響等よくお調べになってからブレンドされてください）

【こだわりの製造方法】
「桜島の生搾り椿油 ピュアプレミアム」は、SAKURAJIMA TSUBAKIの自社工場で丁寧に搾油しています。
①天日干し
桜島で収穫されたヤブツバキの種を、10日以上天日干しします。
②選別
1粒1粒人の目と手で確かめ、種の選別を行います。黒褐色で模様の入った種が良質な種です。
生搾りは、種の善し悪しが油の品質に直接関係するため、丁寧に行います。
③粉砕
専用の粉砕機に入れ、殻ごと種を粉砕します。
粉砕後は専用の不織布に1kgずつ小分けします。
④搾油
砕いた種を搾油機に入れ圧搾します。
油圧式の圧搾機で徐々に圧力をかけながら最大70トンの荷重をかけて10分間搾ります。
1kgの種子から約250～300gの油を採ることができます。
⑤沈殿
沈殿ポットで1週間～10日間、ゆっくりと自然の力だけで殻の破片や不純物を沈殿します。
（季節により沈殿時間は変わります）
⑥ろ過
活性炭フィルターのポットでろ過し、不純物を完全に漉しとります。
⑦完成
選別から約1週間。ほとんど無色透明の生搾りの椿油ができあがりました。