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テントテンの冬売り場 TEN TO TEN - MARKET WINTER DISPLAY

2019年の冬に向けた売り場の参考に!
統一感を出しつつ季節感が出せる、
TEN TO TEN流の“魅せる売り場づくり”のポイントをお伝えします!

冬のよそおいを感じさせるアパレル・服飾雑貨・アクセサリーから、
冬におすすめの食器やギフトコーナーまで。

あなたのお店に合った“冬”アイテムを仕入れて、2019年の冬売り場を演出しましょう!

  • 冬の着こなし
  • 冬の飴色テーブルウェア
  • 冬のおすすめギフト

冬の着こなし

おしゃれ上級者は色リンクでコーデを考える

おしゃれ上級者は、色を単に統一させるだけでなく、トップスやボトム、小物類を上手にリンクさせています。茶色のシャツに茶色のカバン、茶色のワンピースに茶色のボトムなど同じトーンの茶色で合わせてみてはいかがでしょうか。今回の提案では茶色をメインに白、赤を差し色にディスプレイしています。茶色に白を合わせると重くなりすぎず色彩効果で軽やかに売り場を演出できます。逆に黒を合わせると大人な着こなしになり、売り場が締まった印象に。

ポイント
  • ・隣り合うコーディネートが似すぎないように、かつ、異なりすぎないようにするのがポイントです。例えば中を茶色にした場合、隣のコーデははおりを茶色にするなど、リンクさせつつ違ったバリエーションを見せるのもテクニックです。
  • ・レイヤードする際は異素材を組み合わせるのがポイント。「スウェット+シャツ+ニット」、「シャツワンピ+ニット」など、カットソー・ニット・布帛・他をうまく組み合わせて提案しましょう。

ベーシックアイテムを様々な素材で提案

お客様が服飾雑貨を買うときは手持ちの服に合わせて選びます。手持ちのアイテムは数あれど、実際使用しているものは何にでも合うベーシックなデザインだったりします。お出かけに必須なベーシックなぬくもりアイテムを提案しませんか?冬素材のベレーやスヌード、ニット帽や靴下の他に、革小物などの提案もおすすめです。革小物を一緒に置くことで売り場に上品さやメリハリが生まれます。

新入荷アイテムの場所を決めておく

リピーターのお客様が多いお店は、人気カテゴリーの新入荷アイテムの置く場所を決めておきましょう。入ってすぐ立ち止まるコーナーや、外から見える陳列台、レジ横など、新入荷アイテムがわかりやすいとお客様の入店動機にもつながります。今回の提案では新入荷したブローチを並べています。小さなお店でも、いつも新しい商品があるお店とイメージしてもらえれば、お客様も頻繁に来店してくれるようになります。

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冬の飴色テーブルウェア

飴色は木やコルク、銅、クラフトとも相性がいい

飴色のグラタン皿やコーヒーカップは温かな冬の売り場を演出してくれます。こちらも飴色をベースに白や赤を差し色にディスプレイしています。グリーンやネイビーなど他の色が入っても、深い色で統一すると洗練された売り場に。そこにペールトーンやライトカラーを入れるとごちゃごちゃした見た目になり宝探し感は出ますが、スッキリとした印象にはなりません。

ポイント
  • ・奥にある商品はコの字などで高さを出してあげると見やすい売り場になります。
  • ・エプロンのような着用商品は、S字フックで上から吊るすのもオススメです。取り外す際に、割れ物に触れない位置にしておくのも気を付けるポイント。

差し色を使って視線を誘導しましょう

茶色と白だけで統一してしまうとぼやけた印象になってしまうので、一列にひとつ差し色を入れるのもテクニックです。人の視線は上から下にZ字に移動するため、ポイントとなるところに色を置くと見やすい売り場になります。

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冬のおすすめギフト

ギフトのイメージがしやすい

箱に入れてディスプレイするとギフトラッピングのイメージがしやすく、お客様がギフト需要で使ってくれるお店としてインプットしてくれます。実際にラッピングする際は割れないように包みますが、ディスプレイは“見せること”を重視した置き方にしてみてはいかがでしょうか。

ポイント
  • ・箱の色やリボンのトーンは統一した方が商品に目が行きやすく、お客様にとっても見やすい陳列になります。
  • ・食器などは割れないように目線より下の安定した位置におくのが安心。心配な場合は透明なフィルムで箱を覆ってしまっても◎。

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