トップ > 窯めぐり > 美濃焼
トップ > 窯めぐり > 美濃焼

窯めぐり連載第1回「美濃焼」はご好評につき、完売終了いたしました。誠にありがとうございました。

窯めぐり連載第5回「美濃焼 その2」は、右記バナーよりご覧ください。

【窯めぐり】美濃焼 その2

【窯めぐり】美濃焼

美濃焼とは…

美濃焼とは…

美濃焼は、日本でもっとも生産量が多い陶磁器であり、国内シェアの約60%を占めています。
その歴史は古く、約1300年以上にもなりますが、常に新感覚を取り入れることで、古き良き伝統は継承しつつ、現代の暮らしに寄り添うように多種多様なデザインを生み出しているのが特徴です。

岐阜県東部の多治見市、土岐市、瑞浪市を産地とする美濃焼ですが、今回は瑞浪市で作られた美濃焼をクローズアップします。

産地について

瑞浪市で作られた美濃焼はみずなみ焼とも呼ばれ、長い歴史で培われた技術を活かしつつ新たなデザインの創作にも取り組み、伝統と革新の融合による器づくりが魅力です。

もともと伝統的なみずなみ焼といえば、透き通るような白さが特徴の白磁として有名でしたが、最近では斬新な色や柄、形のものも多く登場しています。
その中でも、TEN TO TENが厳選した6シリーズをご紹介します。

白磁

frill - フリル -

光で変化する2つの表情

手にしっくり馴染むやわらかい表情のうつわ「frill」。
日が当たりカーテンのように透けると、内側と外側が交差してチェック模様のように浮かび上がります。
日にかざすと飲み物の色が透けて見えるので、また違った表情を楽しむことができます。

phi - ファイ -

正五角形の不思議な魅力

正五角形には人を魅了する黄金分割[ファイΦ]が内包されています。
使い勝手の良いサイズ感と、ありそうでない正五角形の神秘的な存在感がテーブルコーディネートのワンポイントとして引き立たせてくれます。

suiren - スイレン -

どんな料理も映える定番の白磁

1999年から発売を開始した、柔らかな質感の白磁テーブルウェア。
現代の暮らしに適した寸法の器を加えて復刻しました。
定番の白磁の器なので料理を選ばず、使い勝手のいい器です。

TOH - トウ -

ベーシックで使いやすい、
環境にも配慮したシンプルなうつわたち

どの様に重ねても、気持ちよく収納できるように設計されています。
豊富なサイズバリエーションから「ちょうど良い」がきっと見つかります。
この商品はRe50(再生土)を使用しています。

※Re50とは・・・
回収した不要食器を粉砕して、原料に50%配合した再生土のこと。
終わりのない資源循環をめざしています。

カラー

haku - ハク -

いつもの暮らしをここちよく、カラーで楽しむ食卓

軽やかで使い心地のよい器に柔らかな凸凹を施すことで、光を柔らかく映し、日の光によって異なる陰影が生まれます。
器に施された柔らかな浮き彫りはまるでキャンドルのように料理をほのかに照らし出してくれます。

cavea - カーヴェア -

ちょうどいい重さ、ちょうどいいサイズ、
ちょうどいい使い勝手

深くて真ん丸のお皿にはパスタやサラダなど料理をたっぷり盛り付けて。
浅くて楕円のお皿はワンプレートや取皿として色んな料理を盛り付けて。
何よりも使い易さを大切に。
白磁と紺のコントラストが料理を際立たせてくれます。

特集一覧へ
ページトップへ