知らない絵本は見たくなる、知ってる絵本も見直したくなる‐谷川俊太郎‐
『メリーゴーランド京都』店長の鈴木潤さんが、どこかのだれかに手紙を書くような気持ちで
その日のちょっとした出来事と絵本を紹介する、絵本ガイド的エッセイ。
くり返される日常は、読み続けてきた絵本、それぞれの世界とどこかでつながっています。
珠玉の150冊を、新たな切り口でご紹介します。
おすすめポイント
絵本好きから信頼の厚い専門書店『メリーゴーランド』の姉妹店『メリーゴーランド京都』は
店長である鈴木さんがセレクトした約4000冊がならび、見ているだけでもワクワクする隠れ家のような本屋さんです。
「絵本をひとことで言うと?」と伺うと、「おいしいごはんです!」とおっしゃる鈴木さん。
香りを堪能し、味わいながらしっかりと噛んで食べたら(読んだら)、血となり、肉となり、その人の大事な栄養になるものと
じっくり一冊一冊を味わいつくしている鈴木潤さんならではの絵本案内。本の世界の豊かさを教えてくれます。
著者略歴
鈴木潤(すずきじゅん)
子どもの本専門店メリーゴーランド京都店長。1972年三重県四日市市生まれ。二人の男の子の母。少林寺拳法弐段。
四日市市のメリーゴーランドで企画を担当し、国内外の作家や子どもの施設を訪ねるツアーや子どもキャンプなどを手がける。
2007年、京都店の出店と共に京都に移住し、店長を務める。
雑誌、ラジオ、テレビなどでの絵本の紹介、子育てにまつわるエッセイの執筆、講演会など、多方面で活躍。
また、子育て中の友人と3人で、親子でさまざまな体験ができるイベント「ちっちゃいパレード」を主催。